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MySQLのインストール
May 5, 2006:更新

 MySQLをインストールします。単純にHTMLのコンテンツだけを自宅サーバで動かしたりする場合にはそんなに必要のないパッケージですが、今回はブログやその他のCMS(コンテンツ管理システム)の導入も考えているので、少し先行してインストールしたいと思います。


■MySQLのインストール

 いつもと同じく、yum を使ってインストールします。

# yum install mysql-server

 これで関連するパッケージもインストールしてしまいましょう。


■rootパスワードの設定

 まず最初にやるのは、おそらくこれでしょう。初期の状態だと、パスワードは何も設定されていません。まず、この作業を行います。

 最初にMySQLを起動します。

# /etc/init.d/mysqld start

 続いて、MySQLのrootのパスワードを設定していきます。

# mysql -u root
mysql > set password for root@localhost('new_password');

 白字の部分は、実際のパスワードです。任意の文字列を入力してください。ちなみに、上記のものをそのまま入力すると、パスワードは「new_password」になってしまいます(それでも良いですけど・・)。また、最後のセミコロン「:」を忘れないで下さい。忘れると構文エラーになってしまいます。

mysql > quit
 続いて、「quit」で抜けます。

実際にパスワードがうまくかけられたかテストします。

# mysql -u root -p
Enger password: (ここにパスワード)
Welcome to the MySQL monitor....(メッセージの続き)

mysql >

 となれば、うまく動いています。「quit」で抜けます。


■ユーザの登録と個別DBの作成

 rootの設定が終わったら、個別のDBとそれに対するユーザーの登録を行います。ここでは、

ユーザー名: user123
データベース名: userdb
として説明していきます。

 まずは、ユーザーを作成します。

# mysql -u root -p
Enter password: (rootパスワードの入力)
mysql > grant all privileges on userdb.* to user123@localhost identified by '(パスワード)';
mysql > quit;

 ここでも、構文の最後にセミコロン「;」忘れないようにしてください。

 そして、データベースを作成します。次は、先ほど作成したuser123でログインします。

# mysql -u user123 -p Enter password: (user123のパスワード)

mysql > create database userdb;

 これでデータベースの作成も完了です。データベースリストの確認は、mysql にログインした状態で、

mysql > show databases;

 で行います。この場合も、最後にセミコロン「;」を忘れないようにしてください。




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