MRTGを使って、CPUやメモリの状態を監視してきます。MRTGは、ノードのインターフェースのトラフィックだけでなく、様々な数値を取り込むことが可能です。
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・Net-Snmpのインストール(Unix)
・MRTGのインストール(UNIX)
今回、ここではCPUのロードアベレージ、メモリについての情報を取得しようと思います。
■設定ファイルの編集
以下は、MRTGの設定ファイルに記述してきます。具体的には、インターフェースのトラフィックの取得に関する設定のファイルと同じでよいかと思います。当サイトでのMRTGの設定については、「MRTGのインストール(UNIX)」を参考にして下さい。
ここでの設定ファイルは、/etc/mrtg/mrtg.cfg とします。
■CPU
以下の記述をmrtg.cfgの一番下に追加します。
Target[jitaku_cpu]: .1.3.6.1.4.1.2021.10.1.5.1&.1.3.6.1.4.1.2021.10.1.5.2:コミュニティ名@IPアドレスかFQDN
MaxBytes[jitaku_cpu]: 100
Unscaled[jitaku_cpu]: dwmy
Options[jitaku_cpu]: gauge, absolute, growright, noinfo, nopercent
YLegend[jitaku_cpu]: CPU Load(%)
ShortLegend[jitaku_cpu]: (%)
LegendI[jitaku_cpu]: 1m
LegendO[jitaku_cpu]: 5m
Legend1[jitaku_cpu]: 1m(%)
Legend2[jitaku_cpu]: 5m(%)
Title[jitaku_cpu]: CPU Load(%)
PageTop[jitaku_cpu]: <h1>CPU Load(%)</h1>
白字の部分は環境に合わせて変更して下さい。ちなみに、ここで使用している「jitaku_cpu」は、MRTGの設定ファイル内でダブらない名前であればご自由にどうぞ。
■フリーメモリ(Memory Free)
CPUと同様に、/etc/mrtg/mrtg.cfg に付け足します。
Target[jitaku_mem]: .1.3.6.1.4.1.2021.4.6.0&.1.3.6.1.4.1.2021.4.4.0:コミュニティ名@IPアドレスかFQDN
MaxBytes[cpu]: 100
Unscaled[cpu]: dwmy
Options[cpu]: gauge, absolute, growright, noinfo, nopercent
YLegend[cpu]: CPU Load(%)
ShortLegend[cpu]: (%)
LegendI[cpu]: 1m
LegendO[cpu]: 5m
Legend1[cpu]: 1m(%)
Legend2[cpu]: 5m(%)
Title[cpu]: CPU Load(%)
PageTop[cpu]: <h1>CUP Load(%)</h1>
■ディスク容量
これを取得するには、SNMPdのコンフィグファイルで、以下が有効になっていなくてはなりません。
有効になっていなかったら、コメントアウトを外して有効にしましょう。SNMPの設定に関する詳細は、「Net-SNMPのインストール」を参考にして下さい。また、設定が完了したら、snmpd を再起動します。
さらにMRTGの設定ファイル(ここでは、/etc/mrtg/mrtg.cfg )に以下を追加します。
Target[jitaku_disk]: .1.3.6.1.4.1.2021.9.1.9.1&.1.3.6.1.4.1.2021.9.1.9.1: コミュニティ名@IPアドレスかFQDN
MaxBytes[jitaku_disk]: 100
Unscaled[jitaku_disk]: dwmy
Options[jitaku_disk]: gauge, absolute, growright, nopercent, noinfo
YLegend[jitaku_disk]: Disk Used(%)
ShortLegend[jitaku_disk]: (%)
LegendI[jitaku_disk]: / Disk used
LegendO[jitaku_disk]: / Disk Used
Legend1[jitaku_disk]: / Disk used
Legend2[jitaku_disk]: / Disk used
Title[jitaku_disk]: Disk Used
PageTop[jitaku_disk]: <H1>Disk Used(%)</H1>
■index.html の作成
元々使用していたindex.html を変更します。MRTGインストールの時と同じディレクトリに展開します。
また、今回はcronの設定変更はしなくても大丈夫です。自動的に、mrtg.cfg に記載されている項目のデータを処理してくれます。
以上で終わりです。
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