IIS(Internet Information Service)はWindows XP Professional に実装されているコンポーネントです。WEBサーバやFTPサーバの機能を提供してくれます。このIISはデフォルトでインストールされないので、IISでWEBサーバやFTPサーバを構築するためには別途IISコンポーネントをインストールする必要があります。
ただ、XP Professional 版に付属されているIISは Windowsのサーバ版のものと比べると機能が制限されています。例えば、TCPでの接続制限が設けられていたり、複数のWEB(つまりバーチャルホスト)を作成する事ができなかったりします。これらの機能は自宅サーバではあまり必要とされない機能だと思っています。もし、必要な場合は別途Apacheを利用しましょう。
■IIS(インターネット・インフォメーション・サーバ)のインストール
まずは、Windowsメニュー → 設定 → コントロールパネル でコントロールパネルを開きます。続いて「プログラムの追加と削除」をダブルクリックします。そのまま左側の「Windowsコンポーネントの追加と削除」を選択します。すると下記のようなウインドウがポップアップしてきます。

ここで、インターネット・インフォメーション サービス(IIS)をハイライト(図のように選択する)して「詳細」をクリックします。

今回はWEBサーバ(IIS)のみインストールを行うので、WWW(World Wide Web)サービスとインターネットインフォメーション サービス スナップインをチェックして、その他のものはチェックを外します。
さらに、WWW(World Wide Web)サービスをハイライトしたまま「詳細」をクリックします。

ここでは、「WWW(World Wide Web)サービス」と「スクリプト仮想ディレクトリ」をチェックしてOKをクリックします。
その後、元の画面に戻っていきますが、全てOKをクリックしてIISのインストールを開始します。この際に、Windows XP Professional の CDが必要になります。

全て完了したら、上記の画面が表示されます。「完了」 をクリックしたらインストールは終了です。
インストールが完了したら、必ずWindows Updateにアクセスして、アップデートの必要が無いかをチェックしてください。特にIISに関する部分は、多くのアップデートが出ていることがありますので、注意が必要です。
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