自宅サーバとは?といわれても単なる自宅に設置したサーバの事です。つまり自分のホームページやその他のインターネット上への情報提供を、プロバイダーやホスティングの会社のサーバからではなくて、自宅のサーバから行ってしまおう、というお話です。
もちろん、何も無くては自宅にサーバは設定できません。ここでは、自宅サーバを構築・運用するにあたって、何がどのように必要になるのかについて触れていきます。
■自宅サーバに必要なスペック
まずはOSを選ばなくてはなりません。おそらく、使い慣れているという点で、多くの人がWindows XP を選択するでしょう。ご存知の方も多いと思うのですが、Windows の方が Unix 系に比べて最低限に必要なスペックが若干高くなります。それぞれのOSに対して必要なスペックは以下のとおりです。
Windows XP: CPU 300MHz, メモリ128MB以上、1.5GB以上のディスクスペース
Fedora 5(テキスト) : CPU200MHz、メモリ128MB、
Fedora 5(グラフィカル): CPU 400MHz、メモリ 256MB
Fedoraの場合はインストールするパッケージ量によって異なってきますが、ミニマムで200M+α程度で済むようです。ただし、全てのパッケージをインストールした場合には9GBにも達するとか。。。
特にFedoraの場合、自宅サーバを運用する上では、テキストモードでも十分です。ただしその場合には多くの作業は、別のパソコンからリモートログインして行うことになります。
自宅サーバ候補のパソコンが上記のスペックを満たしているなら、どちらを選んでも良いでしょう。しかし、スペックが若干足らない場合は、Windows の場合は、サーバ全体の動作が非常に重くなる傾向にあるので、Fedora をテキストモードで利用することをお勧めします。
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