ここでは自宅サーバを構築するための環境について触れたいと思います。
自宅サーバだから、、、ってすごく性能の良いPCを用意する必要はありません。おそらく使い古しのPCや、秋葉原あたりで売っている安い中古品でも使い方によっては十分だと思います。デスクトップでもノートパソコンでも構いません。もちろんOSにより要求されるPCの仕様は変わってきますが、Linuxを代表とするUNIX系であれば、そんなにハイスペックなモノは必要ないです。
左の写真は実際に我が家で自宅サーバとして稼動しているSonyのVAIOです。5年ほど前に発売されたもので、今では既に現役ではありません(笑)。CPUはPentium II の400MHz。メモリは128MHz 程度です。こんなPCでも十分に自宅サーバとして活躍することが可能です。
実際のマシンの名称は、SONY VAIO PCG-Z505JX という機種です。当たり前なのですが、既に販売は停止されています。以前は30万くらいするノートパソコンだったのに・・・。
まぁ、適当に動いてしまえばなんでも良いという事です。目安としては、Windows XPが少しストレスを感じながら、特に起動の時に、「ちょっと遅いかなぁ・・・」くらいであれば、問題無いといえると思います。ちなみに、このVAIOだとWindows XPが起動するまでに2分くらいかかりました。
もちろん、自宅サーバを構築するには、常時接続のインターネット接続が必要になります。単に常時接続を提供してくれるプロバイダーだけではなくて、ブロードバンドルーターを用意する必要があります。様々な種類のブロードバンドルーターが売られていますが、サーバを公開する機能がついているブロードバンドルーターが必要となります。通常、インターネットアクセスをするだけならば、ブロードバンドルーターにこのような機能が必要ありません。
左の写真は我が家のブロードバンドルーターと、無線LANのターミナル、ファイルサーバ、プリンターサーバーです。ブロードバンドルーターはYahoo! BB から提供されたものです。ちなみに回線スピードは12Mbpsのものを契約しました。
まぁ、以上まとめますと、自宅サーバを構築するにあたって必要なものは、
1. 適当なスペックのPC
2. 常時接続環境
3. ブロードバンドルーター
です。
